お便り

2016年9月30日 花牟禮祐一さんは千葉在住で、グラフィックデザインの仕事の傍ら、水彩やペン・色鉛筆画を描いています。ここ最近は、食卓を彩る料理など、食材から与えられる「いのちの恵み」を描いています。 また、今回の展示にあたり、単に額装した作品を並べるだけでなく、展示の空間としての見せ方にこだわり、懐美館のギャラリースペースならではの展示を行いました。
2016年9月27日 日本大好きなイタリア在住のアレッシオさんは、イタリアからこのギャラリー懐美館をみつけてくださいました。ギャラリーのガラスには、大きな自画像が描いてあります。
2016年9月21日 Foresentの展示は、尾又慶寛さんと、人気作家の林明子さんを迎えての作品展です。尾又さんのコメントです。 「現在、シカ・イノシシは全国的に増えすぎて、「害獣」と呼ばれ森林環境に深刻な被害を与えています。 農林被害額は約200億円、約9千ヘクタールの被害面積のうち、70%がシカによる被害です。 北海道を除全国では約250万頭生息するとされていて、全国で駆除と資源としての活用が注目されています。 全国では年間40万頭以上のシカが駆除されています。 駆除されるだけでなく、森の命を資源として活用していくために「鹿肉」の活用は取り組まれていますが、 鹿革の取り組みはま...
2016年9月16日 ユニバーサルラボの三浦さんは「大人になったら、着たい服」にも特集された話題のデザイナーです。そんな三浦さんのデザインされた服が並びます。
2016年9月6日 7日から始まるEXHIBITION、千原清江パッチワーク写真展~ちぐはぐ~ 千原清江さんからのコメントです。「この写真展は一枚の写真からものを見るのではなく、パッチワークのように何枚もの写真を重ねて作ったらどの様に見えるのかという発想から作りました。一枚の写真からでは見えてこなかった新たな発見を見つけてもらったり、面白いと感じてもらえればと思います。 また、撮影した写真はどれも歴史あるものやランドマークです。gallery懐美館のガレージを改装し、数十年の記憶が残されているこの場所は、当たり前のものともう一度向きあえる空間になると考え決めました。 いつもとは違った視点から...
2016年9月1日 “USED CLOTHING SHOP”は永井俊平さんが縫った白いTシャツが50枚展示してあります。50枚のそれは、50人の人にそれぞれ一人一枚着てもらい、それぞれが洗濯をし、値段を付けてもらい、、タグは着た人の欠点やデメリットを表示(普通洋服のタグは気を付ける事などがかいてある)、また着た人のsnsが付いていてどんな人がきたか検索できるようになっています。 Tシャツの50枚のサイズが同じなので、着る人の体型によって、着心地の感想も違います。洋服が着ることで装飾以外の意味を持つことの面白さがあります。ギャラリー懐美館の懐美館を内側を美しむ館ととらえ、着想を得たそうです。
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